2016年入社 インタビュー(投資運用機能)
学科は法律でしたが、趣味で生物学系など多様な分野を学んでいました。 本はよく読んでおり、特に神経科学に関する本がお気に入りでした。
投資を通じて社会を繋ぐというHCの理念に惹かれたからです。 採用面談の際に、『金融業は究極のサービス業』であるということを熱く語っていただき、その考えに強く惹かれ、志望しました。
社会人になってからした贅沢は、リゾート地に旅行したことです。国内でも海外でも旅行に行くといつも忙しなく活動してしまうのですが、リゾート地でとことんのんびりしたのは、自分の中ではとてつもない贅沢でした。
週の半分以上を在宅勤務にしています。通勤時間を短縮できるのがメリットです。 在宅でコミュニケーションが減るともいわれますが、社内チャットや音声通話をうまく使って円滑な意思疎通ができています。 また、お昼休みには和気藹々と若手同士で昼食に行ったりして、自然とチームの団結力が増しています。
リサーチ、クライアントサービス、投資信託事務等、幅広く行っています。 お客様のご要望に寄り添うサービスを提供すること。また、事務については正確かつ時間厳守を心がけています。
海外とのやり取りが多いため、英語には苦労しています。メール文書は英語であることが多く、相手が言いたいことを理解することが難しいことも多々ありました。また、こちらの意図を簡潔に表現することにも苦労しました。この苦労は同時に、海外の方との意思疎通がうまく取れたとき、喜びへと変わります。
現在の自分が担当する仕事をさらに拡張して、お客様にとって最良のサービスを提供できるようになることが目標です。
大学生のとき、何か一つ、これはがんばったといえるものができるといいと思います。そのがんばったことを価値基準に物事を判断できるからです。自分の基準を育むために全力で遊んで、学んで、たまには、自分は何がしたいのか見つめなおすことができるといいのではと思います。
※内容は取材当時のものです。